抜け毛・育毛におすすめのヘアトニック11選~髪への効果や使い方も紹介

健康な髪の若い女性

かゆみやフケ、蒸れなど頭皮について悩んでいる方は多いですが、しっかりケアできているという方は少ないのではないでしょうか。

顔や体と同じように、頭皮も頭皮用の化粧水、ヘアトニックで保湿することで、さまざまな悩みを改善します。ヘアトニックというと薄毛に悩む中高年の男性が使うものというイメージがありましたが、最近は女性用や若者向けなど、幅広い年代や悩みに対応した商品が。

そんなヘアトニックの効果や正しい使い方、自分に合ったヘアトニックの選び方、おすすめの商品などを紹介していきます。

この記事の執筆者

内科総合クリニック人形町 院長 藤田 英理(総合内科専門医)

藤田 英理 内科総合クリニック人形町 院長

東京大学医学部保健学科、横浜市立大学医学部を卒業。虎の門病院、稲城市立病院、JCHO東京高輪病院への勤務を経て内科総合クリニック人形町を開院。総合内科専門医。AGA治療や生活習慣病指導も行う。

所属:日本内科学会日本動脈硬化学会日本頭痛学会

医師略歴・プロフィールはこちら

目次

ヘアトニックを使う意味

ヘアトニックは頭皮につける化粧水です。頭皮も皮膚なので、顔や体と同じように乾燥します。かゆみやフケなど多くの頭皮トラブルは乾燥が原因で起こるため、ヘアトニックで保湿をすることで改善できる可能性があるのです。

血行促進作用によって育毛効果が期待できるものや、爽快感のあるメントールなどの成分が入ったものなどもあり、種類に応じてさまざまな頭皮の悩みを改善することができるといわれています。

ヘアトニックの適切な使用量

ヘアトニックには、ローションタイプとスプレータイプの2種類があります。1回に使用する適切な使用量はメーカーや商品によって異なりますが、一般的な目安となる適量は下記のとおりです。メーカーが推奨する使用量が不明な場合、参考にしてください。

  • ローションタイプ

1~2滴ずつ、頭全体に6カ所を目安につけていきます。容器の口が頭皮に当たるくらい近づけると狙った部位につけやすいです。

  • スプレータイプ

容器をよく振り、スプレー口を頭皮の2センチ程度に近づけ1カ所につき約1秒、頭全体に8カ所から10カ所を目安にスプレーします。

ヘアトニックの正しい使い方

ヘアトニックの正しい使い方を説明します。以下の手順で行いましょう。

  1. 髪の毛をかき分けるようにして、頭皮につける、もしくはスプレーしていきます。つける位置は前頭部に3~5カ所、後頭部に3~5カ所を目安にしてください。
  2. つけ終わったら揉みこむように馴染ませていきます。頭皮全体に行き渡らせるように素早く行ってください。
  3. 指の位置をずらしながら頭皮全体を円を描くように軽くマッサージしていきます。この時、爪を立てて頭皮を傷つけないように注意してください。

ヘアトニックの選び方

ヘアトニックは多数のメーカーがさまざまな商品を販売しているため、どれを選んだらいいのか悩んでしまうものです。自分に合ったヘアトニックを選ぶポイントとして、以下の項目に注目してください。

抜け毛や育毛・フケやかゆみ・爽快感など目的に合わせて

ヘアトニックを選ぶ際に最も大切なのは、自分の悩みや目的に合った商品を選ぶことです。

  • 抜け毛や育毛

頭皮の血行を良くし、髪を強く健康に導いてくれる成分の入った商品を選ぶと良いでしょう。

  • かゆみやフケ

かゆみやフケの原因は乾燥であることが多いため、保湿成分が多く含まれた商品を選ぶと良いでしょう。

  • 爽快感

爽快感が欲しい方はメントールやエタノールなど、爽快感を感じる成分が配合された商品を選ぶと良いでしょう。ただし刺激が強いため、肌の弱い方や頭皮に傷などトラブルがある時は使用を避けましょう。

香りありか無香料か

ヘアトニックには香料の含まれているものと無香料のものがあります。好みの香りのものを選ぶという方法もありますが、香水やシャンプーなどと香りが混ざってしまうのを避けたい場合は無香料を選ぶと良いでしょう。

頭皮の臭いで悩んでいる方は、トラブルを根本的に解消するために、臭いの元となる菌の増殖を防ぐ成分が含まれた商品を選ぶとよいでしょう。

ローションかスプレーかなど使い方

ヘアトニックにはローションタイプや、スプレータイプ、泡タイプなどがあります。それぞれ、使い方や使用感は異なります。

  • ローションタイプ

頭皮の数カ所にたらしながら塗りこむように使います。刺激が少なく頭皮にやさしいのが特徴です。

  • スプレータイプ

頭皮に直接スプレーするように使います。勢いがあるので頭皮によく届き、爽快感のある使用感です。

  • 泡タイプ

頭皮に直接噴射して使います。スプレータイプ以上に爽快感がありますが、その分刺激も強いため、肌の弱い方は避けたほうがよいでしょう。

医薬部外品か

医薬部外品とは、厚生労働省が認めた有効成分が既定量配合されている商品のことをいいます。主に殺菌や消毒などを目的に作られているため、頭皮のかゆみやフケなどの症状を抑えたい方におすすめです。

ただし、強い成分が含まれている商品もあるため、肌が弱い方は医薬部外品の使用は避けることをおすすめします。

ヘアトニックの人気おすすめ11選

ここまでの内容を踏まえて、現在国内で販売されている商品の中から、特におすすめのヘアトニックを10商品厳選して紹介していきます。

エムジー5 ヘアトニック(F )[医薬部外品](資生堂)

MG5

資生堂の男性用化粧品ブランド、エムジー5のヘアトニックです。グリチルリチン酸ジカリウム、サリチル酸ナトリウム、ニコチン酸アミドなどの有効成分配合で、フケや抜け毛を防ぎ、かゆみを抑え、頭皮を健やかに保ちます。癖のない香りと使い心地で、1981年の発売以来ロングセラー商品です。

商品名エムジー5 ヘアトニック(F)
メーカー名資生堂
価格880円(税込)
内容量300ml
目的かゆみやフケ/爽快感
種類ローションタイプ
成分グリチルリチン酸ジカリウム,サリチル酸ナトリウム,ニコチン酸アミド,精製水,エタノール,ポリオキシエチレンオレイルエーテル,クエン酸ナトリウム,クエン酸,香料

柳屋 ヘアトニック[医薬部外品](柳屋)

柳屋 ヘアトニック

ヘアケアメーカーの老舗 柳屋から発売されている信頼のロングセラー商品です。生薬センブリ抽出エキスと生薬甘草(カンゾウ)より抽出されるグリチルリチン酸ジカリウムなどの薬効成分が毛根まで浸透し、抜け毛を防いで発毛を促進。無香料以外に柑橘やメントールなどが加えられた、香りや使用感が異なる商品も販売されています。

商品名柳屋 ヘアトニック
メーカー名柳屋
価格710円(税込)※参考価格
内容量240ml
目的抜け毛や育毛
種類ローションタイプ
成分グリチルリチン酸ジカリウム、酢酸トコフェロール、メントール、POE硬化ヒマシ油、DPG、センブリエキス、ニンジンエキス、クララエキス-1、ヒキオコシエキス-1、香料、pH調整剤、エタノール

h&s プロシリーズ エナジー スカルプ&ヘアチャージャー(P&G)

h&s プロシリーズ エナジー スカルプ&ヘアチャージャー

地肌ケアブランドの先駆者として知られるh&s(エイチ アンド エス)から2018年9月に新しく発売された新プレミアムラインであるh&s PRO SERIES(エイチ アンド エス プロ シリーズ)のヘアトニックです。独自のリバイタライズ処方により有効成分が地肌にしっかり浸透し、コシとボリュームのある髪に導きます。

商品名h&s プロシリーズ エナジー スカルプ&ヘアチャージャー
メーカー名P&G
価格1,020円(税込)※参考価格
内容量125ml
目的抜け毛や育毛/地肌ケア
種類スプレータイプ
成分変性アルコール, 水, ナイアシンアミド, PEG/PPG-20/23ジメチコン, カフェイン, 香料, (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー, パンテノール, TEA

LUCIDO(ルシード) ヘアトニック(マンダム)

LUCIDO(ルシード) ヘアトニック

TVCMでもお馴染みの男性向け化粧品メーカー、マンダムのヘアトニックです。有効成分配合で、頭皮の乾燥を防ぎ、潤いを与えます。つけた瞬間の爽快な清涼感が長時間持続するのも特徴。無香料なので髪に香りが残るのが苦手な方にもおすすめです。

商品名LUCIDO(ルシード)ヘアトニック
メーカー名マンダム
価格1,100円(税込)※参考価格
内容量200ml
目的かゆみやフケ/爽快感
種類ローションタイプ
成分エタノール、水、メントール、PEG-50水添ヒマシ油、パンテノール、フィタントリオール、ナイアシンアミド、酢酸トコフェロール、カンフル、クエン酸、乳酸ナトリウム、ヒドロキシメトキシベンジルナノミナ

アウスレーゼ ヘアトニックNA(資生堂)

資生堂から発売されているヘアトニックです。有効成分、酢酸DL-α-トコフェロール、グリチルリチン酸ジカリウム、ニコチン酸アミド配合で、頭皮を健康に保ちかゆみやフケ、抜け毛を防ぎます。 頭皮がすっきりとする、フローラルシトラスのほのかな香りとともにさわやかな清涼感が持続します。手に持ちやすい樹脂ボトル入りで、適量が出しやすいなど使いやすさも工夫されています。

商品名アウスレーゼ ヘアトニックNA
メーカー名資生堂
価格2,200円(税込)
内容量220ml
目的抜け毛や育毛/かゆみやフケ
種類ローションタイプ
成分酢酸DL-α-トコフェロール,グリチルリチン酸ジカリウム,ニコチン酸アミド,エタノール,精製水,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル,l-メントール,ジプロピレングリコール,乳酸ナトリウム液,乳酸,香料

オーガニック ヘアトニック(ヴェレダ)

ブェレダヘアトニック

オーガニックコスメのパイオニア的存在といわれるメーカー、WELEDA(ヴェレダ)のヘアトニックです。天然のエッセンシャルオイルが爽快感と潤いを与え、頭皮を健やかに保ちます。使い続けることで、しなやかでハリ・コシのある髪に。さわやかなローズマリーの香りがリラックスできると男女ともに人気のあるロングセラー商品です。

商品名オーガニック ヘアトニック
メーカー名WELEDA(ヴェレダ)
価格2,200円(税込)
内容量100ml
目的爽快感
種類ローションタイプ
成分水、エタノール、ワサビダイコン葉エキス、ヨーロッパマンネングサエキス、ローズマリー葉油、炭酸K、香料

サラ ヘアトニックR(カネボウ)

サラヘアトニック

カネボウのヘアケアライン、サラのヘアトニックです。さわやかな清涼感のある使い心地で、かゆみやフケを抑え髪と地肌をすっきりと清潔に。清楚でやさしい香りが特徴で、男女ともに使用することができます。

商品名サラ ヘアトニックR
メーカー名カネボウ
価格770円(税込)
内容量165ml
目的かゆみやフケ/爽快感
種類ローションタイプ
成分エタノール、水、PEG-60水添ヒマシ油、パンテノール、イソプロピルメチルフェノール、香料

ヴィンテージ ヘアトニック(資生堂)

ヴィンテージヘアトニック

1975年に発売されて以来、長年の愛用者も多くいる資生堂のロングセラー商品です。有効成分配合で、かゆみやフケを防ぎ、頭皮を清潔に保ちます。清涼感のある香りと、すっきりとした使い心地が特徴です。

商品名ヴィンテージ ヘアトニック
メーカー名資生堂
価格1,980円(税込)
内容量180ml
目的かゆみやフケ/爽快感
種類ローションタイプ
成分エタノール,水,メントール,ナイアシンアミド,PPG-20デシルテトラデセス-10,ジモルホリノピリダジノン,メトキシケイヒ酸オクチル,t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン,BHT,香料

エロイカ ヘヤートニック[医薬部外品](カネボウ)

エロイカ ヘヤートニック

カネボウの本格派男性向け化粧品ライン、EROICA(エロイカ)シリーズのヘアトニックです。D-パントテニルアルコール、塩化ベンザルコニウムなどの有効成分が、かゆみやフケを防ぎ、頭皮と頭髪を健康に保ちます。個性的な香りが特徴です。

商品名エロイカ ヘヤートニック
メーカー名カネボウ
価格1,485円(税込)
内容量300ml
目的かゆみやフケ/爽快感
種類ローションタイプ
成分D-パントテニルアルコール、塩化ベンザルコニウム、エタノール、水、香料

薬用ヘアトニック<発毛促進剤>(DHC)

DHCヘアトニック

「頭皮から発毛&育毛を支える」をコンセプトとしたDHCのヘアケアラインのヘアトニックです。発毛を促進するヒキオコシエキスや毛根に働きかけるトコフェロール(ビタミンE)など、髪にパワーと栄養を届ける成分を多彩に配合しています。さらに、毛穴詰まりの原因となる皮脂分泌をコントロールするビタミンBが頭皮を清潔に保ち、ストレスなどで乱れがちな毛髪環境を整え、発毛を促進。

商品名薬用ヘアトニック<発毛促進剤>
メーカー名DHC
価格4,950円(税込)
内容量180ml
目的抜け毛や育毛
種類ローションタイプ
成分レゾルシン、トウガラシチンキ、イソプロピルメチルフェノール

サクセス薬用育毛トニック(無香料)(花王)

サクセスヘアトニック

花王が独自に開発した有効成分「t-フラバノン」が作用し、抜けにくく強い髪を育てるなど、ヘアサイクルの改善を助ける薬用育毛トニックです。ジェット噴射されるスプレータイプなので、毛根の奥深くにまで届き、血行が促進されます。これによって、毛根に血液中の栄養素が届きやすくなり、抜け毛の予防効果が期待できるのです。無香料なので、トニックの男性らしい匂いが気になるという女性にもおすすめ。

商品名サクセス薬用育毛トニック(無香料)
メーカー名花王
価格1,701円(税込)(参考価格)
内容量180ml
目的抜け毛や育毛/かゆみやフケ
種類スプレータイプ
成分トランス-3,4’-ジメチル-3-ヒドロキシフラバノン*、ニコチン酸アミド*、ピロクトン オラミン*、エタノール、水、二酸化炭素、ユーカリエキス、BG、メントール、N-プロピオニルポリエチレンイミン・メチルポリシロキサン共重合体液(30%)、無水エタノール、トウガラシエキス、dl-カンフル、乳酸、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、DPG、イソノナン酸イソノニル *は「有効成分」 無表示は「その他の成分」

ヘアトニックの効果を高める使うときのアドバイス

ヘアトニックの効果を高めるためのポイントや使用時の注意点は以下の通りです。

  • 朝晩など1日1~2回ほど使用すると効果的です。
  • シャンプー後は頭皮が柔らかくなっているので、ヘアトニックをつけるのに最もおすすめです。
  • 髪の毛を濡れた状態で放置すると、髪が傷み頭皮に雑菌が増える原因となるため、髪の毛は必ずドライヤーで乾かしましょう。
  • 髪の毛を乾かすとき、ドライヤーを頭皮に近づけすぎると毛根が乾燥して皮脂が余分に出てしまうため、最低でも10cm以上離して使用しましょう。
  • パーマやヘアカラー直後は頭皮が敏感になっているため使用は控えましょう。

ヘアトニックのとヘアリキッドの違い

ヘアリキッドは、鉱物油や植物油などを含んだ整髪料です。ヘアトニックとは異なり、頭皮に直接つけることはありません。爽快感を与えながらも、髪をセットしたり持続したりすることがヘアリキッドの目的ですが、やわらかくセットできるので、仕上がりが自然になります。

「髪質がやわらかく、セットしにくい」という人でも使いやすく、ツヤが出ることもヘアリキッドの特徴といえるでしょう。ヘアリキッドと使う際は、髪全体にしっかりなじませ、ブラシやコームなどでスタイリングしていきます。

ヘアリキッドのメリット

ヘアリキッドを使うメリットは、以下のようなものです。

  • 髪にツヤを与えてくれる

ヘアリキッドには、高級な鉱物油や植物油、アルコールなどが含まれていて、それらの成分により、髪にツヤが出たり、ハリやコシが生まれたりします。

  • 香りに特徴がある

ヘアリキッドにはそれぞれ売りにしている香りがあります。これという香りが見つかったら、毎日の髪のお手入れ時に、その香りをまとって自分の香りにできるというのも、ヘアリキッドのメリットです。自分好みの香りを見つけてみましょう。

  • 他のスタイリング剤より使いやすい

ヘアリキッドの使用方法は、とても簡単です。髪全体になじませ、ブラシやコームを使って整えるだけ。飛び散りにくく、手がベタベタしないうえに、あとから手直ししやすいのが特徴です。がっちりと固めてしまうスタイリング剤や、ベタベタとするスタイリング剤より使いやすく、自然に仕上がります。

ヘアリキッドのデメリット

ヘアリキッドには、以下のようなデメリットもあります。

  • 油分なので毛先を遊ばせるなどには向かない

ヘアリキッドの主成分は、油分です。オールバックやアイビーカットといった髪型がきちんと自然にまとまる一方で、毛先を遊ばせるスタイリングには適してはいません。

  • 髪質によってボリューム感がなくなる

髪の毛に油分をつけ、ツヤが出る半面、どうしてもフワッとは仕上がらないのがヘアリキッドの特徴です。このため、髪が非常にやわらかい人や毛髪が細い人がヘアリキッドを使うと、髪のボリューム感が感じられなくなることもあります。

  • しっかりと洗い流さないと頭皮トラブルを招く原因になる

ヘアリキッドを直接頭皮につけることはありません。しかし、髪にしっかりつけるだけに、あまり長時間つけたままにしたり、しっかりと洗い落とさずに寝てしまったりすると、何らかの頭皮トラブルを招きかねません。ヘアリキッドのために「頭皮が蒸れる」「フケやかゆみが出る」といった可能性もあるので、シャンプー時に皮脂と一緒にしっかり洗い流すようにしましょう。

まとめ

ヘアトニックを正しく使って頭皮をケアすれば、かゆみやフケ、蒸れなど気になっていた頭皮の悩みの軽減につながります。また頭皮ケアにより、頭皮から生えてくる髪の毛もより健康に。

自分に合うヘアトニックを使用して頭皮の悩みを解消し、健やかな頭皮と美しい髪の毛を手に入れましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次