頭皮のかさぶたができる原因と対処法について

頭皮のかさぶたができる原因と対処法について

頭のかさぶたができると、日常生活で強い違和感や不快感を覚える方が多いようです。とくに頭皮にかさぶたがだらけになったり、フケが目立つと、人前での見た目や衛生面が気になりやすくなります。

原因には乾燥や頭皮環境の悪化、AGA(男性型脱毛症)との関連などが考えられますが、セルフケアだけでは改善が難しい場合もあります。

この記事では頭のかさぶたとフケの関係や、その原因、そして適切な対処法について詳しく解説し、必要に応じて受診を検討していただくきっかけになることを願っています。

目次

頭皮にかさぶたが生じるメカニズム

頭にかさぶたができる仕組みを理解すると、改善の糸口が見えてきます。傷ができた場合と同様に、頭皮も皮膚の一部なので自然治癒の過程でかさぶたが形成されます。

ただし、日常的に髪の毛に覆われている頭皮は通気性が限られるため、皮脂やフケが溜まりやすく、かさぶたを悪化させることが多いです。

まずはかさぶたが生じる流れを確認し、背景にある要因を見極めることが大切です。

頭皮のかさぶたができる仕組みと頭皮環境のイメージ図

かさぶたの役割と頭皮における特徴

頭皮は外部刺激から守るため、ある程度皮脂が必要です。しかし強い刺激や傷があると、血液やリンパ液が固まってかさぶたができます。

身体のほかの部位と異なり、頭皮は髪の毛で覆われているため下記の特徴があります。

  • 通気性が低く湿気がこもりやすい
  • 皮脂の分泌が多い傾向
  • 髪の毛との摩擦やシャンプーによる刺激が加わりやすい

こうした特徴が重なると、頭のかさぶたが剥がれにくくなったり、その周囲にフケが付着して悪化するリスクが高まります。

頭のかさぶたができる原因の概要

頭のかさぶたができる原因は多岐にわたります。大きく分けると、次のような要因が考えられます。

  • 頭皮の乾燥(シャンプーの頻度や合わない洗髪剤など)
  • 皮脂の過剰分泌による炎症
  • 過度なブラッシングや引っかき傷
  • ストレスや睡眠不足による免疫力低下
  • AGA(男性型脱毛症)に伴う頭皮環境の変化

頭皮に少しトラブルがあるだけと思い放置すると、かさぶたがだらけになるほど悪化する場合もあるので注意が必要です。

AGAによる頭皮トラブルの背景

AGAは男性ホルモンの影響を受けて毛が薄くなる症状ですが、同時に頭皮の状態が乱れるケースも珍しくありません。

皮脂の分泌がアンバランスになることや、洗髪の際のケアが不十分になるなど、AGAに伴う焦りやストレスが頭皮環境を悪くすることもあります。

頭皮のかさぶたが多い場合はAGAが進行している可能性も考えられるので、脱毛や抜け毛が気になるときは医師の診察が重要です。

頭皮環境に影響を与える要因の対比

要因主な影響関連症状
AGAによるホルモン変化毛周期の乱れ抜け毛、薄毛、頭皮の皮脂分泌異常
過度なブラッシング頭皮への摩擦や傷かさぶた、炎症
ストレス自律神経バランスの乱れ皮脂過多、免疫力低下による頭皮トラブル
誤ったヘアケアシャンプーのすすぎ不足皮脂やフケの増加、かゆみ
頭皮のかさぶたを招く乾燥・皮脂・ストレス・AGAなど複数原因のイメージ図

頭のかさぶたとフケとの関係

頭皮のかさぶたとフケは別の症状に見えますが、相互に関係し合う場合が多いです。

フケ自体は頭皮表面の角質片であり、皮膚のターンオーバーが乱れると大量に発生します。

かさぶたの生じている部位では周辺にフケがとどまりやすく、シャンプーでうまく洗い流せなければ頭皮環境がさらに悪化します。双方の状態を同時にケアする意識が必要です。

フケの種類と発生要因

フケは大きく分けて乾性フケと脂性フケの2種類があります。乾燥によって生じるフケはパラパラと細かいのに対し、皮脂過多で発生するフケはベタつきや大きめの塊となることが多いです。

いずれの場合も頭皮のターンオーバーが乱れている点は共通します。

  • 乾性フケ:洗浄力の強いシャンプー、過度な洗髪、冷暖房による乾燥など
  • 脂性フケ:皮脂分泌過多、栄養バランスの乱れ、ホルモンバランスの乱れなど

放っておくと、頭のかさぶたとフケが共存した複合的な頭皮トラブルに発展することがあるので、早めの対策が大切です。

頭皮のかさぶたと乾性フケ・脂性フケの違いを示すイメージ図

かさぶたがだらけになる過程でのフケ増加

頭皮に傷ができかさぶたが生じると、その周辺のターンオーバーが一時的に乱れます。さらに傷をかばうように洗髪が十分でなかったり、ブラッシングを避けがちになると、フケが増加しやすくなります。

頭のかさぶたとフケが結合すると大きな塊になり、かゆみや抜け毛につながることもあるため、かさぶたを放置せずにフケのケアも同時に進めましょう。

頭皮環境悪化の注意点

頭皮環境が悪化すると、かさぶたやフケだけではなく、毛根へのダメージが進む恐れがあります。炎症が起きると毛穴が詰まりやすくなり、髪の成長に必要な栄養が届きにくくなります。

フケやかさぶたの原因を取り除き、頭皮を清潔に保つことがAGA予防にもつながります。

頭皮トラブル時に見られやすい症状

症状主な特徴対処の重要性
かゆみ常に掻きたくなる衝動が強まるさらに傷を広げる原因になる
赤み炎症や刺激物への過敏反応炎症を抑えるケアが必要
ベタつき皮脂が過剰分泌しているサインシャンプーや生活習慣の見直し
フケの大量発生白い塊や粉状のフケが目立ち、衣服にも付着しやすい洗髪方法や頭皮ケアが必要

頭皮のかさぶたが与える影響

頭にかさぶたがあると、それだけで不快感があるものの、実はそれ以上に様々な影響が生じる可能性があります。

放置してしまうと抜け毛のリスクや頭皮の感染症リスクが増し、精神的な負担を感じる方も少なくありません。かさぶたがただの傷の保護だと思っていると、意外なトラブルに直面することがあります。

炎症や痛みへのリスク

かさぶたがある部分は皮膚が回復しようとしている状態です。そのため多少の刺激でも炎症を引き起こしやすく、痛みを伴うことがあります。

さらに、掻きむしったり無理やりかさぶたを剥がすと流血や感染症を招く恐れがあります。見た目の問題に気を取られがちですが、痛みや炎症がひどくなると日常生活に支障が出ることも多いです。

脱毛への影響

頭皮にできたかさぶたが大きいと、周辺の毛根に影響が及ぶ場合があります。かさぶた付近に強い炎症が起きると、毛穴が塞がりやすくなり、髪が正常に成長しにくくなります。とくにAGAの兆候がある方は、頭皮環境の悪化が薄毛の進行を加速させるリスクもあるため、早めに医療機関で相談することが重要です。

日常生活での支障

かさぶたが大きくなると帽子やヘルメットの着脱時に痛みを感じたり、シャワーでの洗髪時に強い違和感があります。

また、フケが大量に出る状態が続くと、肩に粉が落ちてスーツなどで目立つため、見た目のマイナスイメージに悩みがちです。

頭皮の問題は身体のほかの部位と比べて外から見えにくい面がありますが、こうした日常のストレスを考えると早期対応が得策です。

頭のかさぶたと日常生活への影響例

影響具体例解決策の例
洗髪時の痛みお湯がしみる、シャンプーが傷にしみる刺激の少ない洗髪剤を選ぶ
見た目の問題肩や背中にフケが落ちる、かさぶたが髪の隙間から見えるケア方法の見直しと早めの対処
睡眠の質の低下かゆみで夜中に目が覚める鎮静作用のあるケア製品の活用
抜け毛リスクの増加炎症が毛根を圧迫し、髪が抜けやすくなる頭皮環境を改善する治療の検討

頭皮のかさぶたに関わる要因

頭皮のかさぶたは、単純な傷だけが原因ではありません。生活習慣やストレス、さらに使っているシャンプーや薬など複数の要因が複雑に絡み合っている可能性があります。

原因を突き止めることで適切な対処へ結びつきやすくなります。

乾燥や皮脂分泌異常

頭皮の乾燥や皮脂の過剰分泌は、かゆみや炎症を引き起こし、かさぶたの原因になります。洗浄力の強いシャンプーで皮脂を落としすぎると乾燥が進み、皮膚のバリア機能が低下して刺激を受けやすくなります。

一方、皮脂が過剰に分泌されると、毛穴が詰まり炎症を起こしやすいです。バランスを保つ頭皮ケアが必要です。

頭皮乾燥と皮脂過剰の比較

状態主な特徴起こりやすいトラブル
乾燥気味洗髪後のツッパリ感、粉っぽいフケひび割れや炎症、かゆみの悪化
皮脂過多ベタつき、毛穴のつまり炎症、かさぶた、異臭

生活習慣やストレス

不規則な生活リズムや過度なストレスはホルモンバランスを崩し、頭皮のターンオーバーを乱します。睡眠不足や偏った食事は体の回復力を下げ、炎症や傷が治りにくい状態を作り出します。

頭のかさぶたとフケの悪化を感じるときは、生活習慣の見直しも検討したいところです。

適切なシャンプーと薬の選択

頭皮が敏感な人は、洗髪剤に含まれる刺激成分で炎症を起こしやすいです。頭にかさぶたが多い状態であるほど、やさしい洗浄成分のシャンプーや頭皮に合った薬の使用を意識すると良いでしょう。

頭のかさぶたに効く薬としては、炎症を抑える成分が入ったものや保湿効果があるものなど様々です。

頭皮ケアのポイント

  • シャンプーは適量を使い、よく泡立ててから優しく洗う
  • 爪を立てず指の腹でマッサージするように洗う
  • 洗髪後は頭皮をドライヤーで丁寧に乾かす
  • 髪の乾燥を防ぐため、適度な保湿やオイルケアを検討する

頭のかさぶたに効果的な薬を探す場合は、医師や薬剤師に相談してから使用すると安心です。

頭皮のかさぶたに対する対処法

頭のかさぶたを改善するためには、正しい対処法を知っておく必要があります。

自己判断で無理にかさぶたをはがしたり、根本的な原因を放置すると悪化するケースが多いため、基本的なケア手順や注意点を押さえておくことが大切です。

かさぶたを無理に剥がすリスク

かさぶたは皮膚の修復過程で自然に剥がれるものなので、外から力を加えてはがすと傷が深くなり、出血や細菌感染のリスクが高まります。

さらに、周辺の皮膚を傷つけて新たな炎症を引き起こす可能性もあるため、専門家に相談しないまま自己流で剥がさないよう注意が必要です。

洗髪と保湿のポイント

頭のかさぶたがある場合でも、適度な洗髪は欠かせません。頭皮に付着した汚れや皮脂を洗い流し、菌の繁殖を防ぐことが重要です。

ただし、力を入れすぎると傷が広がるため、以下のような洗髪や保湿のポイントを意識すると良いでしょう。

  1. 低刺激性シャンプーを使い、泡をしっかり立てる
  2. 優しく指の腹でマッサージするように洗う
  3. 流し残しのないよう丁寧にすすぐ
  4. タオルドライ後は頭皮に摩擦を与えすぎない
  5. 必要に応じて保湿ローションなどを使い、頭皮を乾燥から守る

洗髪後に頭皮が乾燥しやすいと感じる方は、保湿成分を含む頭皮ローションや美容液を取り入れると効果的です。

頭皮のかさぶた対策に使われるケア製品の一例

製品タイプ目的主な配合成分使用時の注意
低刺激シャンプー洗浄しながら潤いを守るアミノ酸系洗浄成分強く擦らずやさしく洗う
保湿ローション頭皮の乾燥を防ぐセラミド、ヒアルロン酸など洗髪後、タオルドライ後に塗布
抗炎症成分入り薬炎症を鎮めるステロイド系、非ステロイド系医師や薬剤師の指示に従う
髪用オイル毛先や頭皮の保護植物由来オイルなど根元より毛先を中心に使用

AGA治療との関連性

頭にかさぶたが頻繁にできる場合、AGA治療との兼ね合いも見逃せません。AGA治療薬や育毛剤の使用で皮脂分泌が変化する場合や、頭皮環境が敏感になる場合があります。

担当医に相談しながら治療とケアを両立させることで、頭のかさぶたが悪化するのを防ぐ方法を見つけることができます。

頭皮のかさぶた対策としての正しい洗髪・保湿・医療相談のイメージ図

頭皮環境を改善する具体的なアプローチ

頭のかさぶたがだらけになってしまう前に、日常生活から改善できるアプローチを考えることが大切です。

ヘアケア製品だけでなく、食事や運動、ストレス管理など多方面から取り組むと、頭皮環境が整いやすくなります。

生活習慣を見直す工夫

規則正しい生活は体内リズムを整え、ホルモンバランスも整いやすくなります。頭皮のターンオーバーは夜間に活発になるため、十分な睡眠を確保するとかさぶたやフケの改善が期待できます。

また、適度な運動で血行を良くし、頭皮に栄養を届けやすくするのも効果的です。

ストレス軽減と頭皮環境の関係

ストレス状態頭皮への影響ケア方法の例
高ストレスホルモンバランスが崩れやすい深呼吸、軽い運動、専門家への相談
低ストレス自然な回復力が働きやすいバランスの良い食事や睡眠の質向上

食事面からのサポート

頭のかさぶたやフケを軽減するには、食事からのアプローチも有用です。ビタミンB群や亜鉛、たんぱく質は髪や皮膚の健康を支える重要な栄養素なので、バランスよく摂取すると良いでしょう。

逆に脂質や糖質を過剰に摂りすぎると、皮脂の過剰分泌を助長する場合があるので気をつけたいところです。

頭皮と髪に良いとされる栄養素の例

  • たんぱく質(大豆製品、魚、肉など)
  • ビタミンB群(レバー、卵、緑黄色野菜など)
  • 亜鉛(牡蠣、牛肉、ナッツ類など)
  • ビタミンE(アーモンド、植物油、アボカドなど)

偏食や極端なダイエットは頭皮環境を悪化させる要因となるので、ほどよいバランスを保つことが大切です。

マイルドな薬やローションの活用

頭皮環境を改善するために、敏感肌でも使いやすい薬や保湿ローションを取り入れると良いでしょう。頭のかさぶたに対しては抗炎症成分や保湿成分が含まれた製品を選ぶと、かゆみや乾燥を軽減しやすくなります。

ただし、自己流での選択が難しい場合は医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

AGAクリニックでできる診察と治療

頭のかさぶたの原因がAGAやホルモンバランスに関わっている可能性がある場合、専門のクリニックで診察を受けると確実です。

自己判断では見過ごしがちな細かい症状や、頭皮の状態を専門医が見極めてくれるため、適切な治療方法を提示してもらえます。

カウンセリングで確認するポイント

クリニックのカウンセリングでは、生活習慣や家族構成(遺伝要因)、既往歴などをヒアリングし、頭皮の状態を総合的に判断します。

たとえば髪の脱毛パターンやフケの状態、かさぶたの有無によって、AGAの進行度が推測できます。医師とのコミュニケーションを密にとることで、治療方針を立てやすくなります。

診察時によく尋ねられる内容の例

質問内容確認する理由
いつから頭皮トラブルに気づいたか原因の特定や進行度の把握
シャンプーやヘアケア製品は何を使っているか頭皮への刺激の有無を判断
家族にも薄毛や頭皮トラブルはあるか遺伝的要因の可能性を探る
生活リズムやストレスレベルホルモンバランスへの影響を考慮

頭皮のかさぶたを生み出す要因を特定

専門医は視診だけでなく、必要に応じて頭皮の状態を拡大して見る機器や血液検査などを用いる場合もあります。そうすることで、皮脂腺の状態や炎症、感染の有無などを正確に把握します。

頭皮のかさぶたの直接的な原因が判明すれば、的確な治療を進めやすくなります。

AGA治療薬とケア方法

AGAと診断された場合、内服薬や外用薬などを処方されるケースが多いです。男性ホルモンに働きかけて抜け毛を抑制する薬もあれば、頭皮の血行を促進して発毛を助ける薬も存在します。

これらのAGA治療薬を使用する際は、頭皮の状態に合わせたシャンプーや保湿ローションなどの併用を検討すると、頭のかさぶたを悪化させにくいです。

AGA治療時に考えられる組み合わせ

内容目的メリット
内服薬 (例: フィナステリド系)男性ホルモンの抑制抜け毛減少、薄毛進行の抑制
外用薬 (例: ミノキシジル系)血行促進、毛母細胞の刺激髪の成長促進、頭皮の活性化
頭皮用保湿ローション乾燥や炎症の軽減かさぶたやフケを悪化させずに保護
適度な生活習慣 (睡眠、食事)ホルモンバランスの安定トータルな頭皮改善、治療効果の底上げ
この記事のまとめ

よくある質問

頭にかさぶたができると、フケや抜け毛なども気になりやすく、不安を抱える方が多いようです。気になる疑問をまとめましたので、参考にしてみてください。

かさぶたを放置するとどうなるのか

放置すると傷口が長引くだけでなく、炎症の範囲が広がるリスクがあります。周囲の皮膚まで刺激を受けると頭のかさぶたが増え、フケの発生量が増える場合もあります。

抜け毛の原因となるケースもあるため、早めのケアが大切です。

フケも多い場合はどうするか

フケが多いということは、頭皮のターンオーバーが乱れている可能性があります。シャンプーや生活習慣の見直し、保湿ローションなどによるケアが有効です。

改善しない場合は皮膚科やAGAクリニックを受診すると、原因を見極めて適切な治療薬を提案してもらえます。

AGAとの関連性が心配なときは

頭皮のかさぶたが多い背景にAGAが関わっている場合は、抜け毛のパターンや毛穴の炎症など総合的な診察が必要です。

自己流で対応すると頭皮環境の乱れが長引き、薄毛が進行しやすくなる可能性もあるため、早めに専門医へ相談してください。

受診を検討すべきタイミング

かさぶたやフケが長期間続いており、市販薬やセルフケアで改善が見られない場合や、抜け毛が急に増えた場合などは受診を検討するタイミングです。

頭皮のかさぶたの原因を根本から改善しないと、再発を繰り返す恐れが高まります。

以上

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