医療連携（東京都）

院長略歴

氏名	藤田 英理（ふじた えり）
資格	日本内科学会　総合内科専門医
昭和44年9月	長崎県生まれ
平成5年3月	東京大学医学部保健学科　卒業後、一般企業勤務
平成16年3月	横浜市立大学医学部　卒業
平成16年4月	横浜市立市民医療センター　初期研修医
平成18年4月～	東京大学医学部付属病院・公立昭和病院・虎の門病院にて腎臓内科後期研修後、 稲城市立病院、JCHO東京高輪病院などに勤務
令和元年11月	内科総合クリニック人形町　開院

診療科目

内科	感冒（風邪）・花粉症・インフルエンザ・新型コロナウイルス・急性咽頭炎・急性気管支炎・気管支喘息・各種アレルギー検査・頭痛・貧血・痛風（高尿酸血症）・痛風・バセドウ病・橋本病・肥満症・膠原病・慢性糸球体腎炎
高血圧 内科	高血圧・睡眠時無呼吸症候群、腎実質性高血圧、腎血管性高血圧、甲状腺疾患、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、クッシング症候群、薬剤誘発性高血圧
糖尿病 内科	２型糖尿病、糖尿病性腎症、糖尿病性神経症
循環器 内科	高血圧・低血圧・心筋梗塞・狭心症・不整脈・脳梗塞・脳卒中
脂質代謝内科	高脂血症、家族性高脂血症
薄毛	AGA（男性型脱毛症）治療

診療時間

050-3146-4285

内科総合クリニック人形町では、患者さまの状況に応じ、適切な病院との連携を図っています。

地域医療連携とは

「地域医療連携」とは、地域内の医療関係者（病院、クリニック、介護施設など）が協力して、患者さまへの最適な医療サービスの提供を目的とする取り組みを指します。

かかりつけ医の役割

体調が悪いときにすぐ受診できる、身近な街のクリニック・診療所が「かかりつけ医」です。

かかりつけ医があることは、患者さまにとって多くのメリットがあります。

もしも体調に変化を感じた場合は、まずかかりつけ医を受診して、他の医療機関の受診が必要である場合にはかかりつけ医から適切な病院をご紹介いたします。

また、大きな病院での治療を終えられたあとは、ふたたび身近な地域のかかりつけ医で診療を継続いたします。

このように、かかりつけ医は地域の医療の窓口として機能するのが理想です。

地域医療連携の役割

当クリニック通院中に、入院検査や入院治療が必要になった場合には、患者さまにとって適切な高度医療機関をご紹介いたします。

病院と診療所の連携（病診連携）、または診療所と診療所の連携（診診連携）を行うことでそれぞれの機能分担化を進め、必要な方が必要なときに、適切な医療を受けられる効率的なシステムが「地域医療連携」です。

当クリニックではご希望の病院へ紹介状の作成も可能です。どうぞお気軽にご相談ください。