増え続ける若白髪の原因とは?正しい予防法と改善方法を解説

若白髪
この記事でわかること
  • 白髪のメカニズム!髪の毛はそもそも白い
  • 実は白髪には「休止型・欠失型」の2種類がある
  • 若白髪は遺伝要素が強く、高確率で遺伝する
  • 血行不良が白髪を招く。メラノサイト消失
  • 分け目に目立つ若白髪!?その原因は紫外線
  • 若白髪に予防、改善したければ食事に気をつけろ
一般的に白髪が生えてくる時期というと、30〜40代以降を意識する人も多いと思いますが、10代、20代の方でも髪の毛に白髪が混ざる事もあります。しかも、比較的若い年代だと、学校の校則で髪の毛を染めることが出来ないという悩みを併せ持つ人も多い傾向にあります。 そこで今回は「若白髪」の原因について原因を紐解きながら予防法と改善方法をしっかり解決していきますので、若白髪で悩みの方は最後までお付き合いお願いいたします。
目次

若白髪のメカニズム!髪の毛はそもそも白い

若白髪メカニズム
AGAでお悩みの方
最近白髪がでてきて、黒い髪が白に変わったんですよね。
院長 藤田
そもそも髪の毛は最初「白い」んです。黒髪から白髪になったのではないんですよ。
AGAでお悩みの方
えっ!?そうなんですか?
まず若白髪や白髪がはえてくる仕組みとして、生まれたての髪の毛はメラニン色素がないため、白髪です。 若白髪メカニズム 画像をみるとわかりますが、髪の毛の毛母細胞の周りにメラノサイトがあり、白髪から黒髪になる色素はここで作られています。 髪の毛は毛根で成長していく過程でメラニン色素を取り込むことで、普段目にする黒髪になり押し出されて生えてきます。 本来はこのサイクルですが、何らかの原因で乱れてしまうと髪の毛の生産はされたとしてもメラニン色素が生産されず結果、白髪が生えてきてしまうという事です。 メラニン色素の生産を助ける役割を果たすのが「チロシナーゼ」という酵素ですが、これが減少すると白髪になります。

実は白髪には「休止型・欠失型」の2種類がある

若ハゲ 要素 若白髪 サイクル
院長 藤田
若白髪の原因は休止型の可能性が高いって知ってますか?
AGAでお悩みの方
休止型?初めて聞きました!白髪は白髪でも種類があるんですか?
院長 藤田
そうなんです。実は白髪は2種類あります。1つずつ解説いたします。
白髪というのは、見た目は同じように見えますが、「欠失型・休止型」の2種類あります。 欠失型は老化と共にメラノサイトの減少があり、メラニン色素を作れずに起こる白髪の事で、白髪と言われるほとんどはこれに当てはまります。 つまりは、老化現象の1つですね。 その一方で休止型はメラニン色素の生成が一時的にストップし、色を付けることができない状態で起こる白髪の事です。 休止型も欠失型もメラニン生成に関係がありますが、メラニン色素を「作れないのか、休んでいるのか」で大きく違ってくるため、覚えておきましょう。

若白髪は遺伝要素が強く、高確率で遺伝する

若白髪遺伝
AGAでお悩みの方
若白髪の原因っていくつかあると聞いたんですが、具体的にはどんか原因があるんですか?
院長 藤田
そうですね。原因色々あるんですが、主に5つの要素が強いと言われているので、詳しく紹介いたします。
若白髪の場合は特に遺伝要素が原因と言われています。 遺伝については諸説ありますが、遺伝するのは白髪の本数や白髪の生え始める時期ではなく「メラニンの働き」です。例えば、以下のような要素が若白髪の遺伝的要素となります。
  • メラノサイトでメラニンが生成されにくい
  • メラノサイトの生存と維持がしにくい
  • メラニン色素が取り込まれにくい
など、髪の毛の色素や取り込み過程で遺伝的な原因があると言われています。 遺伝的な原因を変えろと言われても難しいところですが、それ以外の原因を変えることで解決する可能性があります。

血行不良が白髪を招く。メラノサイト消失

ストレス

若白髪 ストレス 若白髪で悩む10代や20代と言えば、進学や社会人になるなど環境の変化がある年代です。 いつもとは違う慣れない環境でストレスを感じる方もいますが、ストレスは白髪の原因になりやすいです。 ストレスを溜め込みすぎると自律神経の乱れや筋肉の緊張、血管収縮などを引き起こし、その結果血行不良を引き起こします。 血行不良が起これば、本来血液を通して送られるはずの栄養分が髪の毛に行き届かなくなるので、毛母細胞の中になるメラノサイトの働きが衰えてしまいます。 その結果色素が定着せずに白髪のまま髪の毛が生えてくる事になります。 またストレスだけが血行不良を起こすわけではありません。

スマホやパソコンの見すぎ

若白髪スマホ 実はスマホやパソコンも白髪には良くないと言われており、これは眼精疲労が関係してます。 眼精疲労はその名の通り、目を使いすぎることで眼球辺りの筋肉が凝り固まってしまい、毛細血管の血流を滞らせることで、老廃物や疲労物が蓄積されるという事です。 また眼精疲労で目が疲れてくると目の周りの筋肉だけで瞼を持ち上げることが出来なくなってしまうため、おでこやこめかみ、頭皮の筋肉を使ってまばたきをするようになります。 そうすると頭の筋肉が凝り固まってしまい血行不良を引き起こすのです。 血行不良はメラノサイトに十分な栄養を届けられないので、働きを弱めて白髪の原因を作ってしまいます。

睡眠不足

若白髪 ストレス 睡眠不足と白髪?と疑問に思う方も居ると思いますが、実はかなり大きな関係があります。 睡眠不足が続くと血行不良を起こす原因になります。 交感神経・副交感神経という言葉を聞いたことがあると思いますが、私たち人間は起きている時間に交感神経が優位に働き、寝ている時は副交感神経が優位になります。 副交感神経はリラックスした状態へと導いてくれるので、交感神経はその逆。 つまり緊張状態へと導きます。 何がいいたいのかと言うと、交感神経が長時間働いているということは、気づかないうちに脳や体に大きな負担とストレスをかけてしまうため、血管収縮し頭皮に十分な栄養を行き渡らせなくなってしまいます。 睡眠時は成長ホルモンの分泌が多くなりますが、睡眠不足が続くと、ホルモンの分泌その物が少なくなります。 成長ホルモンは疲れを回復する働きが一般的だと思われる方もいらっしゃいますが、髪の毛に大きく関係するということです。 成長ホルモンが分泌されれば、メラノサイトの働きもよくなり、髪の毛の育毛やメラニン色素の定着もよくなるので、睡眠不足が原因の可能性もあります。

栄養不足

食事制限自体は問題ないですが、過度な食事制限やダイエット、そして偏食は栄養の偏りや栄養不足により白髪になりやすいです。 栄養不足を引き起こすと毛母細胞に必要な栄養が行き渡りません。 髪の毛はタンパク質で出来ています。 ダイエットの為、野菜しか食べないのではなく、タンパク質が豊富や鶏肉や牛肉、卵や白身魚などバランスよく栄養を摂ることを心がけてください。

分け目に目立つ若白髪!?その原因は紫外線

若白髪紫外線 鏡を見ている時に「あっ!白髪」と思うと思いますが、そのほとんどが「分け目」や「生え際」ではありませんか? また今の時期白髪以外に抜け毛も多いと思いますが、1年を通して髪トラブルが多いのが今の時期だというデータも出ているほどです。 実は、白髪の原因には「酸化」が関係しています。 酸化という言葉は聞いたことがあると思いますが、私たち人間は常に「酸化・糖化・炎症」を繰り返しています。 リンゴを半分に切った時にラップもせずにそのまま放置しておけば、リンゴは茶色に偏食しますよね? それが酸化です。 頭皮からは常に皮脂の分泌がありますが、その皮脂が残ったまま酸化してしまうと、老化を促す悪玉になります。 この皮脂ですが、揚げ物やファーストフードなど添加物の多い食品をたべる、揚げ油を何度も使用するなど酸化した物を取り入れればいれるほど悪影響を及ぼします。 皮脂の分泌が増えれば増えるほど細胞の老化加速する一方です。 また、内部だけでなく外部で注意が必要なのが紫外線です。 紫外線に当たると頭皮の色が黄色くなりますが、毛根まで酸化すると髪の毛は色素を作れなくなりその結果白髪が出来てしまいます。 日頃から紫外線対策はかなり重要です。

頭皮の状態チェック

ここまでご紹介してきたように、生活習慣が白髪の生成に深く関係しています。現在の生活習慣が、白髪ができやすい体質を作っている可能性があるかもしれないので、チェックリストでいくつ当てはまるか診断してみてください。
治療方法と内容
  1. 頭皮用美容液は使わない
  2. 帽子・日傘を使わない
  3. 分け目はいつもおなじ
  4. 少しの外出の場合、紫外線対策しない
  5. 加工商品を頻繁に食べる、自炊が少ない
  6. 一日の睡眠時間が6時間未満で寝不足気味
  7. 時間に追われてイライラする
  8. 野菜や果物をあまり食べない
  9. 頭皮が油っぽい
  10. タバコを吸っている
  11. 頭が痒い
  12. 肩こり・目の疲れがひどい
  13. ブラッシングはスタイリングの時しかしない
どうですか?
3つ以上当てはると若白髪ができやすい体質なので、日頃から注意して生活習慣を見直してみましょう。

若白髪に予防、改善したければ食事に気をつけろ

AGAでお悩みの方
なるほど!若白髪は日頃から気をつけないと予防は難しそうですね。
院長 藤田
そうですね。できるだけ若白髪の原因になるものを取り除いた方がいいでしょう。
AGAでお悩みの方
でもストレスや睡眠不足はすぐにどうにかできる問題じゃないような、、、
院長 藤田
確かに日頃の生活の中でストレスを無くす、睡眠不足を改善は難しいので、すぐに出来ることから始めましょう。
若白髪色生活 まだ若いのに白髪が出てきた、遺伝があるなら予防したいという人はすぐに予防出来ることから始めましょう。 その1つが「食生活」です。 若白髪の予防は内側のケアが大切です。 まずは食生活で栄養バランスに気をつけた食事を心がけてください。 髪の毛はタンパク質でできていると上記でも説明しましたが、タンパク質はメラニンの元になるものです。 普段の食事では「チロシン」を多く含んだ食材を積極的にとるようにするといいでしょう。 チロシンが含まれているのはアジなど青魚や大豆製品。またビタミンEやビタミンC、カルシウムも必須です。 緑黄色野菜の他にナッツ類やエビカニ、モロヘイヤもおすすめです。

まとめ

若白髪の原因は普段の生活の中にある事が多いです。 1度白髪ができてしまってもメラニン色素が作れるようにする事で、黒髪へと回復することもできます。 1本だけ目立つから、、と抜いてしまいたいという人もいますが、抜けば炎症が起こるので髪の毛が生えてこない可能性もあります。 まずは出来ることから1つずつ対策と予防をすることをおすすめします。
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